日本の、美しく素晴らしいおもてなしを世界へ、「ABBA RESORT」オーナーの願いです。

世界へと広がるリゾートチェーン「アバリゾート」が、日本第一号のリゾートとしてプロデュースするのは「坐漁荘」です。

『ABBA RESORT（アバリゾート）の日本第一号のリゾート、「ABBA RESORTS IZU - 坐漁荘」。「坐漁荘」は伊豆、そして日本を代表する旅館として、多くのお客様に慈しまれ愛されてきました。一期一会のおもてなしと豊かな自然の中に息づく純和風のおくつろぎが宿のかけがえのない財産です。

ABBA RESORTは坐漁荘のその素晴らしいおもてなしを未来へと受け継いでいくことを大切な使命と考えています。伝統美が馥郁と香り立つ建物は日本の文化そのものです。そんな想いから客室をはじめとする各種施設は、その雰囲気をできる限り損なわないように現状を活かしながら改装。日本のやすらぎが美しく蘇りました。静かな森の中で、日本の文化やおもてなしに包まれながら何泊でもお過ごしいただきたい…。オーナーの切なる願いです。

坐漁荘（ざぎょそう）とは

東京から電車でわずか二時間ほど。城ヶ崎海岸の段丘に広がる浮山温泉郷は原生林に囲まれた静かな別荘地。「坐漁荘」はその一角、山ももの古木が群生する敷地に息づく日本の宿として約50年の歴史を紡いでまいりました。館名の由来は「坐して魚を釣るごとく」。時間の過ぎゆくまま、心の赴くままにのんびりとお過ごしいただきたい…、そんな願いが込められています。

坐漁荘（ざぎょそう）の歴史

開業時はわずか4部屋と温泉だけの小さな宿としてスタートした坐魚荘。環境規制の厳しい国立公園内の別荘地。敷地も当初は600坪からのスタートでしたが、長い歳月の中で徐々に敷地を増やし、約4000坪にまで広げるまでになりました。「ABBA RESORTS IZU - 坐漁荘」ではさらに敷地を広げ、約6000坪の豊かな自然林の中に露天風呂付きヴィラやABBAレストラン棟を加えるなど、新しいおくつろぎをご提案いたします。